自己がん組織樹状細胞ワクチン療法
(特異的がん免疫療法)



自己がん組織としては、薬剤処理を行う前の、手術後間もない新鮮な状態のものが必要となります。
そのため、主治医や執刀医にご協力頂き、手術直後に当方指定の容器にがん組織を採取し、手術後24時間以内に当クリニックまでご持参頂く必要があります。詳細につきましては、事前にお問い合わせ下さい。



がん組織の量が多いほど、たくさんの樹状細胞ワクチンを作ることが出来ます。
十分な量のがん組織を採取、保管できなかった患者さまには、人工抗原樹状細胞ワクチン療法または局所樹状細胞ワクチン療法、活性化リンパ球療法をご検討いただけます。