愛知の免疫細胞治療センター/セレンクリニック名古屋 - 厚生労働省登録の細胞培養加工施設(施設番号:FC4140013)-

医療法人社団 医創会 セレンクリニック名古屋 - がん免疫療法 “樹状細胞ワクチン療法” クリニック

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ニュース&トピックス

ニュース&トピックス 平成26年

第27回 日本バイオセラピィ学会学術集会総会にて、当医療法人 セレンクリニック名古屋 小林正学院長が発表を行いました - 平成26年11月27日

2014年12月4日~5日に開催された第27回日本バイオセラピィ学会学術集会総会にて、当医療法人 セレンクリニック名古屋 小林正学院長が、「切除不能な進行膵臓癌に対する樹状細胞ワクチン療法の有用性と予後因子の検討」について発表を行いました。

 

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学会名:第27回 日本バイオセラピィ学会

開催日:2014年12月4日~5日

開催場所:ナテッジキャピタル コングレコンベンションセンター

演題:切除不能な進行膵臓癌に対する樹状細胞ワクチン療法の有用性と予後因子の検討 

 

 当日は多数の医師やコメディカルが参加し、樹状細胞ワクチン療法についても多くの発表が行われました。また、近年注目を浴びている免疫チェックポイント阻害剤やがんペプチドワクチン療法についての発表もあり、がんに対する免疫療法について大きな期待が寄せられていました。

 

 当医療法人では、この期待に添うべくより一層の研究を重ね、より多くのがん治療でお悩みの患者様のお役に立てるよう取り組んでまいります。

年末年始休診のお知らせ - 平成26年11月27日

12月28日(日)~1月4日(日)まで、休診とさせていただきます。

年始は、1月5日(月)から通常通り診療いたします。

休診中にご連絡いただいた『医療相談』等のお申し込み、診療予約等につきましては、

1月5日(月)以降に確認のご連絡をさせていただきます。

宜しくお願いいたします。

2014年秋 静岡がん治療講演会において、セレンクリニック東京 長屋 昌樹院長が講演を行いました。 - 平成26年11月6日

~ がんに負けない!あきらめないがん治療 ~

 

2014年11月1日に開催された、2014年秋 静岡がん治療講演会 がんに負けない!あきらめないがん治療において、セレンクリニック東京 長屋 昌樹院長が『樹状細胞ワクチン療法をご存知ですか?』について講演を行いました。

 

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当日は静岡市清水区の三上医院 三上 誠院長を司会に迎え、多数の方々にご参加いただき、がんに対する免疫療法の歴史や、第4のがん治療として期待を集める樹状細胞ワクチン療法について、症例を交えながら講演を行いました。

 

『 2014年秋 静岡がん治療講演会 』

がんに負けない!あきらめないがん治療

~ 樹状細胞ワクチン療法をご存知ですか? ~

 

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司会:医療法人社団 康済会 三上医院 三上 誠院長

 

質疑応答の時間には、従来のがん治療との併用療法や治療タイミング、栄養管理について等、多くの質問をいただきました。また、講演会後も同療法への質問を多くいただき、がんに対する樹状細胞ワクチン療法について大きな期待が寄せられていることを感じ、盛況のうちに閉会いたしました。

 

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今後とも、当院では患者様やご家族さまだけでなく、より多くの方々に同療法を知っていただく取り組みを続けてまいります。

2014年 日本癌治療学会学術集会(JSCO 2014)リポート - 平成26年9月26日

2014年8月28日から30日に、横浜にて第52回日本癌治療学会学術集会(JSCO)が開催されました。

 

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8月30日、当法人に樹状細胞ワクチン療法の技術提供をしているテラ株式会社が、学術セミナーを開催いたしました。

 

 

 

 『 第52回 日本癌治療学会学術集会学術セミナー 』

 がん免疫治療 基礎から最新のエビデンス・今後の展望まで

 ~ 臨床腫瘍医が活用できるがん免疫治療 ~

 

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 司会:聖路加国際病院 消化器センター長 消化器・一般外科 太田惠一朗先生

 

 

 

 

 

 

 

 

 演者1:岐阜市民病院 副院長 緩和ケアセンター長 杉山保幸先生

 『がん免疫治療の進歩と課題』

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 杉山保幸先生よりがん免疫治療の概要や臨床応用、近年注目を集めている免疫チェックポイントに関わる抗体治療等、がん免疫治療の現状と課題について発表されました。

 

 

 

 演者2:鳥取大学医学部附属病院 がんセンター センター長 教授 辻谷 俊一先生

 『樹状細胞ワクチン療法のエビデンス』

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 当法人(セレンクリニック福岡)の非常勤医師でもある辻谷俊一先生より、樹状細胞ワクチン療法の概要や、前立腺がん、進行・再発非小細胞肺がん、進行非切除膵臓がん、再発卵巣がんに対する治療効果等、樹状細胞ワクチン療法のエビデンスについて発表されました。

 

 当日は定員120名程度のところ、160名を超える医療従事者が出席され、がんペプチドワクチンとの違いや、樹状細胞ワクチン療法に用いるがん抗原についての質問等があり、当該療法の関心の高さと大きな期待を感じると共に、盛況のうちに閉会しました。

当法人で行っている樹状細胞ワクチン療法が、『ニューファミリー けいよう版』に掲載されました。 - 平成26年9月25日

~副作用の少ない、新たながん治療 ~

 

 2014年8月29日号、よりよい暮らしと明日を見つめる地域生活情報紙『ニューファミリー けいよう版』に、副作用の少ない新たながん治療として、当法人セレンクリニック東京が行っている樹状細胞ワクチン療法が掲載されました。

 

 今や、2人に1人ががんになると言われる時代に、手術や放射線療法、抗がん剤治療に次ぐ第4の治療として注目を集めている樹状細胞ワクチン療法の概要が紹介されています。

 

 今後とも、当院では患者様やご家族様だけでなく、より多くの方々に同療法を知っていただく取り組みを続けてまいります。

 

<ご参考>

ニューファミリーけいよう版 8月29日号

http://new-family.co.jp/keiyo.backup/140829k/140829K3P.jpg

第2回 病気を知ろう、元気を学ぼう。中日健康フェア2014にて、セレンクリニック名古屋 小林 正学院長が講演を行いました。 - 平成26年9月25日

~注目される、がんワクチンへの期待と課題 ~

 

 2014年9月6日から7日に開催された、第2回 病気を知ろう、元気を学ぼう。中日健康フェア2014において、セレンクリニック名古屋 小林 正学院長が『注目される、がんワクチンへの期待と課題』について講演を行いました。

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 当日は140名を超える方々が出席され、九州大学薬学研究院 革新的バイオ医薬創成学 教授 米満 吉和先生とともに、日本のがん治療の現状を踏まえながら、「がん」と「免疫」の関係、新たながん治療法として期待を集める「がんワクチン~樹状細胞ワクチン療法~」についての講演を行いました。

 本講演では、当院の樹状細胞ワクチン療法に対する大きな期待を感じると共に、高い関心が多数寄せられ、盛況のうちに閉会いたしました。

 

 今後とも、当院では患者様やご家族様だけでなく、より多くの方々に同療法を知っていただく取り組みを続けてまいります。

 

第52回日本癌治療学会にて、当医療法人 セレンクリニック名古屋 小林正学院長が発表を行いました。 - 平成26年9月1日

 2014年8月28日~30日に開催された第52回日本癌治療学会にて、当医療法人セレンクリニック名古屋 小林正学院長が、「切除不能膵臓癌に対する樹状細胞ワクチン療法:多施設共同研究」と「切除不能な進行・再発胆道癌65例に対する人工抗原を用いた樹状細胞ワクチン療法」について発表を行いました。

 

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学会名:第52回日本癌治療学会

開催日:2014年8月28日(木)~30日(土)

開催場所:パシフィコ横浜

 

 

 

 

     演題①:切除不能膵臓癌に対する樹状細胞ワクチン療法:多施設共同研究

     演題②:切除不能な進行・再発胆道癌65例に対する人工抗原を用いた樹状細胞ワクチン療法

 

 当日は多くの医師やコメディカルが参加し、樹状細胞ワクチン療法について高い関心が感じられました。また、近年注目を浴びている免疫チェックポイント阻害剤についての発表も多数行われており、がんに対する免疫療法について大きな期待が寄せられていました。

 

 当医療法人では、この期待に添うべくより一層の研究を重ね、より多くのがん治療でお悩みの患者様のお役に立てるよう取り組んで参ります。

医療法人社団医創会 (セレンクリニック東京 )、テラ株式会社 が共同で新規がん抗原 サーバイビンペプチド及び MAGE -A4ペプチドを用いた樹状細胞ワクチン「バクセル ®」の臨床試験を開始 - 平成26年7月10日

医療法人社団医創会(所在地:東京都港区、理事長:土橋正)及びテラ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:矢﨑雄一郎、以下「テラ」)は共同研究契約を締結しました。この共同研究契約に基づき、セレンクリニック東京※1(所在地:東京都港区、院長:長屋昌樹)はテラと共同で、がんの患者を対象とする、新規がん抗原サーバイビンペプチド及びMAGE-A4ペプチドを用いた樹状細胞ワクチン「バクセル®」※2の臨床試験を開始いたします。

本新規がん抗原はテラが専用実施権を保有する特許技術であり、サーバイビンペプチドは日本及びオーストラリアにおいて、MAGE-A4ペプチドは日本及び米国において特許が成立しています。キラーT細胞(細胞傷害性T細胞)※3のみを活性化するこれまでのがん抗原ペプチド(MHCクラスI拘束性ペプチド)とは異なり、ヘルパーT細胞※4も効率よく活性化することで、がん特異的キラーT細胞を増強することができます。

本臨床試験に用いるサーバイビンペプチド及びMAGE-A4ペプチドは、本特許を使用したMHCクラスI+MHCクラスII拘束性のハイブリッドロングペプチド※5であり、がんに対する免疫をこれまで以上に活性化することができる次世代のがん抗原ペプチドです。本臨床試験は、サーバイビンペプチド及びMAGE-A4ペプチドを用いた樹状細胞ワクチン「バクセル®」の安全性及び有効性の評価を行い、新規がん抗原の早期実用化に繋げてまいります。

セレンクリニック東京を含む医療法人社団医創会セレンクリニックグループ※6(東京・名古屋・神戸・福岡)は、樹状細胞ワクチン「バクセル®」において3,528症例(2014年6月末時点)の治療実績を持ち、テラの契約医療機関の中で最多の実績を持ちます。また、テラと共同で過去の臨床データを解析し、論文発表や学会発表を行うことでより良い治療をがん患者のみなさまへ提供できる取り組みを推進しています。

本臨床試験により新規がん抗原の実用化を推進し、多くのがん患者のみなさまに新たな治療の選択肢を提供できるよう努めてまいります。

 

 

【※1】治療に関するお問い合わせ先

<医療法人社団医創会 セレンクリニック東京>

■住 所:〒108-0071 東京都港区白金台2-10-2 白金台ビル2F

■電 話:03-3449-6095

■院 長:長屋 昌樹

 

【※2】樹状細胞ワクチン「バクセル®」

本来、血液中に数少ない樹状細胞(体内に侵入した異物を攻撃する役割を持つリンパ球に対して、攻撃指令を与える司令塔のような細胞)を体外で大量に培養し、患者のがん組織や人工的に作製したがんの目印である物質(がん抗原)の特徴を認識させて体内に戻すことで、樹状細胞からリンパ球にがんの特徴を伝達し、そのリンパ球にがん細胞のみを狙って攻撃させる新しいがん免疫療法です。「バクセル®」は、がんに対する免疫反応に最も有効とされるTh1反応を強力に誘導できるテラ独自の技術です。

現在、樹状細胞ワクチン「バクセル®」は、がん治療用の再生医療等製品として薬事承認取得を目指しています。

 

【※3】キラーT細胞(細胞傷害性T細胞)

キラーT細胞は、樹状細胞等の抗原提示細胞から提示された異物(ウイルス感染細胞やがん細胞)を認識し、活性化することで異物を攻撃することのできる細胞です。抗原提示細胞により提示される抗原ペプチドを認識するとともに、Th1細胞等からの刺激により活性化され、抗原を提示している細胞へ特異的な攻撃を行います。

 

【※4】ヘルパーT細胞

ヘルパーT細胞は、主にTh1細胞及びTh2細胞に分類されます。インターフェロンγやインターロイキン等の様々なサイトカインを産生し、他の免疫細胞の活性化や機能補助を行います。Th1細胞は抗原提示細胞やキラーT細胞に作用して、細胞性免疫を活性化させます。Th2細胞は抗原提示細胞やB細胞に作用して、 抗体産生を促進します。また、最近ではヘルパーT細胞にも細胞傷害活性があることが報告されています。

 

【※5】MHCクラスI+MHCクラスII拘束性のハイブリッドロングペプチド

MHCとは自己と非自己の細胞を区別する目印であり、主にクラスⅠとクラスⅡに分けられます。クラスⅠはキラーT細胞、クラスⅡはヘルパーT細胞の分化、増殖、活性化に関与します。MHCクラスⅠ+ MHCクラスⅡ拘束性ペプチドは、ヘルパーT細胞とキラーT細胞を活性化できるそれぞれのペプチドの配列を含んでいるハイブリッドロングペプチドで、現在開発中のサーバイビンペプチドとMAGE-A4ペプチドは、MHCクラスⅠ+ MHCクラスⅡ拘束性ペプチドを人工的に結合させたアミノ酸40個からなる人工がんペプチドです。

すでに本サーバイビンペプチド及びMAGE-A4をがん患者に直接投与して安全性、免疫調節効果を調べる第I相探索的自主臨床研究(ペプチドワクチン療法)が終了しています。サーバイビンペプチドにおいては、適格基準を満たした8例に対し、本サーバイビンペプチドによるワクチン治療を実施し、免疫応答の評価可能対象6例のうち全例において、がん特異的なヘルパーT細胞やキラーT細胞の増加、またがん抗原特異的抗体の産生誘導が観察されました。なお、臨床効果判定可能な5例のがん患者のうち1例の患者でCR(腫瘍が完全に消失した状態)、2例の患者でSD(腫瘍の大きさが変化しない状態)という結果が観察されました。

MAGE-A4ペプチドにおいては、免疫応答の評価可能対象5例のうち3例において、がん特異的なヘルパーT細胞やキラーT細胞の増加、またがん抗原特異的抗体の産生誘導が観察されました。なお、臨床効果判定可能な5例のがん患者のうち1例の患者でSDという結果が観察されました。

 

【※6】セレンクリニックグループ(セレンクリニック東京は※1を参照)

<医療法人社団医創会 セレンクリニック名古屋>

■住 所:〒460-0008 愛知県名古屋市中区栄4-14-2 久屋パークビル2F

■電 話:052-238-3525

■院 長:小林 正学

 

<医療法人社団医創会 セレンクリニック神戸>

■住 所:〒650-0001 兵庫県神戸市中央区加納町4-4-17 ニッセイ三宮ビル13F

■電 話:078-326-2111

■院 長:阿部 浩文

 

<医療法人社団医創会 セレンクリニック福岡>

■住 所:〒810-0001 福岡県福岡市中央区天神1-2-12 天神122ビル4F

■電 話:092-717-2211

■院 長:髙橋 秀徳

 

【テラ株式会社について】

■社 名 テラ株式会社 [英名]tella, Inc. [証券コード]東京証券取引所JASDAQ 2191

■住 所 東京都港区赤坂一丁目12番32号

■電 話 (代表)03-5572-6590

■設 立 2004年6月

■資 本 金 652百万円(2013年12月末)

■代 表 者 代表取締役社長 矢﨑 雄一郎

■従業員数 47名(2013年12月末)

■事業内容 医療機関に対する樹状細胞ワクチン療法等、細胞医療に関する技術・運用ノウハウの提供

樹状細胞ワクチン療法等、再生・細胞医療に関する研究開発

 

【本リリースに関するお問い合わせ先】

医療法人社団医創会 セレンクリニック東京 TEL:03-3449-6095

 

 

小林院長が、第1回東海がん治療フォーラムにおいて、講演を行いました - 平成26年7月8日

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平成26年6月20日、第1回東海がん治療フォーラムにおいて、当クリニック小林院長が「集学的治療によって長期生存が得られた肺がんの1例」について講演を行いました。

当日は多数の医師が参加され、がんに対する樹状細胞ワクチン療法の今後の展望や実際の症例を報告いたしました。

 

また、その後の情報交換会においても同療法への質問や議論が活発に行われ、全体を通し大変有意義な研究会となりました。

 

 

 

 

 

長屋院長が、第1回関東がん免疫治療フォーラムにおいて、講演を行いました - 平成26年7月5日

平成26年7月5日に、長屋院長が第1回関東がん免疫治療フォーラムにおいて、「樹状細胞ワクチン療法プラスα」について講演を行いました。

当日は多数の医師や看護師が参加され、がんに対する樹状細胞ワクチン療法の今後の展望や、抗がん剤治療の併用効果について活発な議論が行われました。
また、その後の情報交換会においても同療法への質問を多くいただき、認知度の高さを感じると共に、盛況のうちに閉会いたしました。

このように、当院では患者様ご家族様だけではなく、より多くの方々に同療法を知っていただく取り組みを続けてまいります。


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第23回日本癌病態治療研究会にて、当院 小林正学院長が発表を行いました - 平成26年6月12日

日本癌病態治療研究会にて、当院 小林正学 院長が「切除不能膵臓癌255例に対する樹状細胞ワクチン療法:多施設共同研究」の発表を行いました。

【学会】
学会名:日本癌病態治療研究会
開催日:2014年6月12日(木)~13日(金)
開催場所:岐阜県 ホテルグランヴェール岐山
【演題】:切除不能膵臓癌255例に対する樹状細胞ワクチン療法:多施設共同研究

本研究会での講演では、がん免疫療法ならびに樹状細胞ワクチン療法に関する高い関心が多数寄せられ、 当院の治療に対する大きな期待が感じられました。

当院におきましては、この期待に沿うべくより一層研究を重ね、医療の発展に寄与すべく邁進してまいります。

セレンクリニックの「再発卵巣癌に対する樹状細胞ワクチン療法の有用性の検討」の治療成績が英国論文に掲載されました - 平成26年5月19日

~再発卵巣癌に対する樹状細胞ワクチン療法の有用性の検討~

今回の研究は、再発した卵巣がんに対して、WT1ペプチド及びMUC1やCA125(それぞれがん抗原の一種)を用いた樹状細胞ワクチン療法の有用性と安全性を確認し、生存期間延長に関係する因子の特定を目的として、セレンクリニックグループにおいて後ろ向きに解析した56症例の結果を報告しています。

樹状細胞ワクチンによる免疫応答を評価したところ、WT1ペプチドを用いた17症例では、71%において、がん抗原(WT1ペプチド)に対する免疫応答が確認されました。

生存期間へ関与する因子は、(1)ワクチン投与前のアルブミン値が4.0g/dL以上であること、(2)ワクチン投与前の乳酸脱水素酵素(LDH)レベルが200IU/L未満であることが、独立した因子でした。
また、病勢制御率は、ワクチン投与前のアルブミン値が4.0g/dL以上の症例では36%、アルブミン値が4.0g/dL未満の症例では15%でした。

同療法は、(1)がん抗原に対して効果的に免疫を誘導できること、(2)良好な栄養状態を維持することが生存期間延長に重要である可能性があります。

この結果を踏まえ、本療法および本疾患に対する更なるエビデンス(科学的根拠)強化を図り、より良い治療を提供してまいります。

Journal of Ovarian Research

Web版はこちら http://www.ovarianresearch.com/content/7/1/48

「切除不能膵臓癌に対する樹状細胞ワクチン療法」を検討した後方視的研究の結果が、Cancer Immunology, Immunotherapyの電子版に掲載されました - 平成26年5月2日

~切除不能膵臓癌に対する樹状細胞ワクチン療法:多施設共同研究~

今回の研究は、切除不能な進行膵がんに対して、WT1ペプチド及びMUC1(それぞれがん抗原の一種)を用いた樹状細胞ワクチン療法の有用性と安全性を確認し、生存期間延長に関係する因子の特定を目的として、セレンクリニックグループを含めた多施設で後ろ向きに解析した255症例の結果を報告しています。

255症例中、膵がんと診断された日とワクチン初回投与からの生存期間中央値(MST)は、それぞれ16.5ヶ月と9.9ヶ月であり、本療法の開始前の化学療法に加えて、良好な栄養状態を維持し治療を実施すること等が重要であると示唆されました。
さらに、今回の解析で最も重要な所見は、ワクチン投与部位の発赤反応陽性症例が、ワクチン開始後約10ヶ月頃から生存が延びてくるという特徴的な「delayed separation pattern」を示したことです。
これは、米国の食品医薬品局(FDA)発行のドラフトガイドラインにおいて、がんワクチンが有効性を示す際の典型的なパターンであるとされており、これらの症例はワクチンにより明確な効果を示していることが示唆されます。

この結果を踏まえ、本療法および本疾患に対する更なるエビデンス(科学的根拠)強化を図り、より良い治療を提供してまいります。

【共同著者施設】
 信州大学医学部附属病院(本治療を先進医療として実施)・長崎大学病院・札幌北楡病院
【解析担当施設】
 九州大学病院

米国癌研究会議2014(AACR)において、樹状細胞ワクチン療法に関する発表を行います - 平成26年4月3日

米国癌研究会議2014(AACR※)において、当クリニック 小林正学院長が、セレンクリニック名古屋、東京、神戸、福岡および他の医療機関を含んだ検討結果「化学療法を併用した切除不能な膵がん患者に対する樹状細胞ワクチン療法の上乗せ延命効果」について発表を行います。

【学会について】
学会名:米国癌研究会議2014(AACR)
開催日:2014年4月5日(土)~9日(水)
開催場所:サンディエゴ

【発表について】
発表日時:2014年4月7日(月) 13:00~17:00
発表場所:Hall A-E, Poster Section36
発表者:セレンクリニック名古屋  小林 正学院長
演題:Survival benefit of an add-on dendritic cell vaccine for patients with inoperable pancreatic cancer receiving chemotherapy: a multicenter study
(化学療法を併用した切除不能な膵がん患者に対する樹状細胞ワクチン療法の上乗せ延命効果:多施設共同研究)

※AACR:American Association for Cancer Research

消費税変更に伴う対応につきまして - 平成26年2月17日

平成26年4月1日より、消費税法の一部改正に伴い消費税率が8%に改定されます。
この改定により、当院の治療費も、平成26年4月1日以降実施分については、消費税率を一律8%とさせていただきます。

なお、パンフレットやホームページ等で、旧税率(5%)での表記がなされている場合もございますが、4月1日以降の治療実施分については、新税率(8%)を適用させていただきます。

また事前に4月以降の治療予約をされた場合や、3月31日までのご予約が4月以降に延期になった場合についても、診療実施日を基準とし、新税率(8%)でのお取り扱いとさせていただきます。差額のご請求が発生する場合もございますので予めご了承ください。

ご理解のほど宜しくお願い申し上げます。

「株式会社東洋メディカル」を名乗る業者にご注意ください - 平成26年2月14日

最近、「株式会社東洋メディカル」を名乗る業者から当クリニックのホームページを転用したと思われる内容で、樹状細胞がんワクチン、特許技術WT1を紹介したパンフレットが送付されているとの情報が寄せられております。

当クリニックは、「株式会社東洋メディカル」とは一切関係がございませんので、詐欺まがいの行為にはご注意ください。

セレンクリニックの治療実績を更新しました - 平成26年2月14日

セレンクリニックの治療実績(実施数)を更新いたしました。

治療実績


セレンクリニックの樹状細胞ワクチン「バクセル(Vaccell)」につきまして - 平成26年2月12日

セレンクリニックの樹状細胞ワクチン「バクセル(Vaccell)」は、セレンクリニックと技術提携をしているテラ株式会社が開発した製品です。
テラ株式会社は現在、樹状細胞ワクチンの保険適用を目指し「バクセル(Vaccell)」のがん治療用再生医療製品としての承認取得に向けた取り組みを行っております。

セレンクリニックでは、患者様の治療費負担軽減のためこの取り組みへ協力を行うとともに、より良い治療を提供すべく邁進してまいります。

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