愛知の免疫細胞治療センター/セレンクリニック名古屋 - 厚生労働省登録の細胞培養加工施設(施設番号:FC4140013)-

医療法人社団 医創会 セレンクリニック名古屋 - がん免疫療法 “樹状細胞ワクチン療法” クリニック

お問い合わせ・医療相談・資料請求

052-238-3525

診療時間:10時~17時 休診日:日曜・祝日・第2,4,5土曜日

文字サイズ
小
中
大

ホーム > ニュース&トピックス > 平成25年

ニュース&トピックス

ニュース&トピックス 平成25年

小林院長が「イノベイティブ セルセラピー研究会(SICT)総会」にて発表しました - 平成25年12月16日

sict1.jpg2013年12月14日(土)に開催された「イノベイティブ セルセラピー研究会(SICT)総会」におきまして、小林正学院長がセレンクリニックの臨床結果等を発表しました。

 

イノベイティブ セルセラピー研究会とは、がん免疫療法の第一線で活躍する医師・関係者とともに、樹状細胞ワクチン療法の臨床成績をはじめとした様々な発表や議論を行い、本療法、また医療の発展に寄与することを目的とした研究会です。本年の総会ではセレンクリニック東京 長屋院長が総会長を務めました。

  

sict3.jpg講演では小林院長が2つのセッションで発表を行い、またセレンクリニック福岡 高橋院長が座長を務めるなど、セレンクリニックが本総会において、大きな役割を果たしました。

 

その他のセッションにおいても、質問や議論も活発に行われ、全体を通し大変有意義な研究会となりました。

 

 

 

年末年始休診のお知らせ - 平成25年12月5日

年末年始休診のお知らせ

12月28日(土)~1月5日(日)まで休診とさせていただき、

年始は1月6日(月)から通常通り診療いたします。

 

休診中にご連絡いただいた「医療相談」等のお申し込み、診療予約等

につきましては、1月6日(月)以降に確認のご連絡をさせていただきます。

よろしくお願いいたします。

11/20(水)岐阜にて生命保険 代理店様に向けたがんワクチン療法講演会開催、盛況のうちに終了しました - 平成25年11月25日

さる11月20日(水)、岐阜市「じゅうろくプラザ」にて、オリックス生命保険の代理店様に向けたがんワクチン療法講演会が行われ、当クリニックより小林正学院長が「がん治療の現状と先端医療」について講演いたしました。

約50名の御参加者からは樹状細胞ワクチン療法についての積極的な御質問をいただき、盛況のうちに終了いたしました。

再生医療関連法案の成立について - 平成25年11月25日

第183回通常国会より継続審議中の「薬事法等の一部を改正する法律案」と「再生医療等の安全性の確保等に関する法律案」が、2013年11月20日、第185回臨時国会参議院本会議におきまして可決し、成立いたしました。

 

「薬事法等の一部を改正する法律案」は、医薬品、医療機器等の安全かつ迅速な提供の確保を図るための所要の措置を講ずるための法律です。本法律において、「再生医療等製品」が新たに定義されるとともに、その特性を踏まえた安全対策等の規制が設けられます。
 同じく可決されました「再生医療等の安全性の確保等に関する法律案」は、再生医療等の迅速かつ安全な提供等を図るため、再生医療等を提供しようとする者が講ずべき措置を明らかにするとともに、特定細胞加工物の製造の許可等の制度等を定めた新たな法案です。再生医療等について、人の生命及び健康に与える影響の程度に応じて安全担保のための手続きが定められます。

 

本案の成立を受け、セレンクリニックではこれまで以上に「安全で質の高い」免疫細胞療法を提供し、医療の発展に尽力してまいります。

外部委託業者によるデータの一部紛失についてのご報告とお詫び - 平成25年11月20日

このたび、細胞等を用いたがん免疫治療法等に関して細胞の品質検査を委託していたテラ株式会社(以下「業務委託先」といいます。)において、患者様の氏名等のデータが保存された外付けハードディスク(以下「本件ハードディスク」といいます。)が紛失する事態が発生しました。

患者様、ご家族様をはじめ関係各位におかれましては、多大なるご迷惑とご心配をおかけしておりますことを深くお詫び申し上げます。

当院では、本件を重く受け止め、再発防止に努めてまいります。 

 

1 経緯

業務委託先より、業務委託先本社内において本件ハードディスクが紛失した可能性が高い旨、平成25年11月1日(金)に当院へ報告がありました。

 

2 本件ハードディスクに含まれるデータ

本件ハードディスクに含まれる当院に関するデータは、平成20年9月から平成23年6月までの間に当院において受診された患者様の一部の方のデータで、その内容は以下のとおりです。

 

患者ID、患者名、当院名、その患者様から採取した細胞の品質に関する定量化されたデータ   200名分

※患者名はほぼカタカナ表記ですが、一部漢字での記載がございます。

※上記以外の患者様のご住所や連絡先、病名の情報等情報は含まれておりせん。

 

なお、業務委託先によると、本件ハードディスクに含まれるデータは細胞の品質検査を行う検査機関等においてのみ使用される専門性の高いソフトウェアを使用しなければ閲覧することができないため、同データの内容が外部に流出する可能性は極めて低いとのことです。また、現時点で、本件ハードディスクの第三者による不正取得又はデータの不正使用などの事実は確認されておりません。

 

3 対応

業務委託先は、引き続き本件ハードディスクの捜索を継続するとともに、所轄警察署に紛失届を提出しています。

現在、業務委託先において、外部の専門弁護士を含む対策本部を設置し、調査及び今後の対応を行っていくとのことであり、当院では、業務委託先から対策本部の調査結果を受けたうえで、該当する患者様については、個別にお詫びと状況のご説明をさせていただきます。

今後の対応については業務委託先と協議の上、進めてまいります。

 

4 再発防止策

当院と致しましては、業務委託先に対し、個人情報の保護及び管理における改善要請をするとともに、当院につきましても個人情報管理の体制を再度確認し、情報セキュリティの強化に一層努めてまいります。

 

5 お問い合わせ

本件に関するお問い合わせは以下までお願いいたします。

医療法人社団 医創会本部 本件担当 小松崎、川上

電話   :03-3449-6132(平日10:00~17:00)

                                                                                      以上

 

11/20(水) 岐阜市「じゅうろくプラザ」で"がんワクチン療法説明会"を開催いたします - 平成25年11月11日

岐阜セミナーチラシ1102.jpg

10/5(土)名古屋にてがん治療講演会開催 230名以上参加、盛況のうちに終了しました - 平成25年10月5日

さる10月5日(土)、名古屋市立大学病院大ホールにおきまして、がん治療講演会「『がんワクチン』と『最先端の放射線治療』 がんを狙い撃つ新しいがん治療」(主催:テラ株式会社)が開催され、230名以上の方に御来場いただき、盛況のうちに終了いたしました。当クリニック 小林院長も発表しました。

scene1.jpg

当日は、樹状細胞を用いたがんワクチンの研究・開発を専門とし、海外の権威ある学会誌でもその論文が多数取り上げられるなど多くの実績を残されている慶應義塾大学医学部 先端医科学研究所 細胞情報研究部門 特任准教授 岡本正人先生、最新の放射線技術を研究しながら日々臨床の現場に向き合う名古屋市立大学病院 副院長 兼 名古屋市立大学大学院医学研究科 放射線医学分野 主任教授 芝本雄太先生、そして当法人 セレンクリニック名古屋 院長 小林正学先生による講演が行われました。

scene2.jpg

岡本正人先生には、「最先端のがん治療 ~樹状細胞を用いたがんワクチン~」という演目で、免疫療法の歴史や種類、今後について、豊富な臨床経験および研究をもとにご説明いただきました。

芝本雄太先生には、「名市大病院でできる最先端の放射線治療 ~トモセラピーとIMRT~」という演目で、放射線療法の現状ならびに最先端の放射線機器の紹介、他治療との併用効果など、実際の症例を交え、講演していただきました。

小林正学先生は、「セレンクリニック名古屋における免疫療法への取り組み」という演目で、セレンクリニック名古屋での樹状細胞ワクチン療法に関する臨床の現状、小林先生を中心にセレンクリニックがまとめた「胆道がんに関する論文」の説明、実際の事例(症例)などをお話いたしました。

参加者の方々からは質疑応答時間に多数の質問を寄せていただき、盛況のうちに終了することができました。まことにありがとうございました。

セレンクリニックの胆道がんにおける治療成績が、米国論文に掲載されました - 平成25年8月5日

セレンクリニックの『樹状細胞ワクチン療法』の胆道がんにおける治療成績が
「Journal of Gastrointestinal Surgery」 にて発表されました。
~切除不能な進行・再発胆道がんに対する樹状細胞ワクチン療法の有用性と予後因子の検討~

 セレンクリニック名古屋が提供する樹状細胞ワクチン療法※1において、「切除不能な進行・再発胆道がんに対する同療法の有用性と予後因子の検討について」の論文が、米国「消化器外科学会(SSAT)」の公式学会誌である「Journal of Gastrointestinal Surgery(JGS)※2」電子版(Journal of Gastrointestinal Surgery. 20 July 2013.)に掲載されました※3

 胆道とは肝臓で作られた胆汁を十二指腸まで運ぶ管であり、胆道がんに対しては、切除可能であれば手術、切除不能であれば化学療法や放射線療法が標準治療として位置づけられています。胆道がんを根治できる治療法は手術のみですが、診断が困難であるため、診断時にはすでに進行期に至っている患者が多く、全生存期間中央値は1年未満と言われる予後不良の疾患です。

 胆道がんに対する化学療法では、塩酸ゲムシタビンとプラチナ製剤※4の併用療法が標準的なファーストライン治療(第1選択肢)であり、第Ⅲ相臨床試験において両抗がん剤を使用した時の生存期間中央値(MST)は、11.7か月という結果が報告されています※5。しかしながら、その次に使用できる有効な治療選択肢がないため、新たな治療法が求められてきました。

 今回の研究は、切除不能な進行・再発胆道がんに対する、WT1ペプチド及びMUC1(それぞれがん抗原の一種)を用いた樹状細胞ワクチン療法の有用性を確認し、生存期間延長に関係する因子を特定することを目的として、セレンクリニック名古屋 院長 小林正学医師を中心に、セレンクリニックグループ(東京、名古屋、神戸、福岡)にて後ろ向きに解析※6した、65例の結果を報告しております。

 65症例中、ワクチン初回投与から3か月後のRECIST評価※7ではPR4例、SD15例で、病勢制御率※8は29%、診断以降のMSTが18.5か月という結果が得られました。また、生存期間への関与因子をCox比例ハザードモデル※9により多変量解析※10したところ、(1)化学療法の併用、(2)樹状細胞ワクチン接種前のアルブミン値(≧4.0g/dL)、(3)ワクチン接種前のC反応性たんぱく値※11(<0.5mg/dL)、(4)ワクチン接種後の発熱、が重要な独立因子であるという結果が得られました。これらは、本療法の治療開始前に化学療法に加えて、良好な栄養状態を維持し、治療を実施することが重要であることを示唆しております。

 今回の研究は、WT1ペプチド及びMUC1を用いた樹状細胞ワクチン療法は安全に施行でき、切除不能な進行・再発胆道がんの患者の全生存期間の延長に影響を及ぼす可能性があることを報告した論文です。これまでに、新たな治療法として樹状細胞を用いた免疫療法に関する臨床研究が行われておりますが、切除後の患者に対する補助療法として行われており、切除不能な進行・再発胆道がんに対する樹状細胞ワクチン療法に関する報告は、本論文が初めての報告となります。

この結果を踏まえ、セレンクリニックグループでは、本療法の更なるエビデンス(科学的根拠)強化を図り、今後もより良い治療を提供してまいります。

【※1】樹状細胞ワクチン療法
本来、血液中に数少ない樹状細胞(体内に侵入した異物を攻撃する役割を持つリンパ球に対して、攻撃指令を与える司令塔のような細胞)を体外で大量に培養し、患者のがん組織や人工的に作製したがんの目印である物質(がん抗原)の特徴を認識させて体内に戻すことで、樹状細胞からリンパ球にがんの特徴を伝達し、そのリンパ球にがん細胞のみを狙って攻撃させる新しいがん免疫療法です。

【※2】Journal of Gastrointestinal Surgery
米国の消化器外科学会(the Society for Surgery of the Alimentary Tract)の公式学術学会誌で、消化器外科における最近の成果が掲載されています。

【※3】論文について
Dendritic Cell-Based Immunotherapy Targeting Synthesized Peptides for Advanced Biliary Tract Cancer. : M. Kobayashi et al.

【※4】塩酸ゲムシタビンとプラチナ製剤
胆道がんに対する治療薬として保険適用されている抗がん剤です。作用機序としてはDNA合成を直接的及び間接的に阻害することで、細胞死を誘発します。

【※5】論文について
Valle J, Wasan H, Palmer DH, Cunningham D, Anthoney A,Bridgewater J; ABC-02 Trial Investigators. Cisplatin plus gemcitabine versus gemcitabine for biliary tract cancer. N Engl J Med.
2010;362:1273-81.

【※6】後ろ向きに解析
過去に溯って臨床結果を調べて解析する方法です。なお、臨床研究開始後から実施した臨床結果を評価する方法は前向き臨床研究と呼ばれます。

【※7】RECIST評価
抗がん剤の腫瘍縮小効果を判定するための国際基準で、標的となる病変の最長径の長さを測定し、その和を算出して、腫瘍縮小効果の判定に用います。
CR(complete response):腫瘍の100%縮小(消失)が4週間以上持続
PR(partial response):腫瘍の30%以上の縮小が4週間以上持続
SD(stable disease):腫瘍の30%未満の縮小または20%未満の増大かつ新病変の出現のない状態が4週間以上持続
PD(progressive disease):腫瘍の20%以上増大または新病変の出現

【※8】病勢制御率
全体の症例数中に占めるCR、PR、SDの症例の割合。

【※9】Cox比例ハザードモデル
生存期間を分析する統計学的手法の一つ。

【※10】多変量解析
複数の値からなるデータ(多変量データ)をもとにして、データ間の相互関連を分析する統計学的手法の総称。

【※11】C反応性たんぱく
炎症や組織の細胞の破壊が起こると血清中に増加するたんぱく質のことです。炎症の早期診断の指標として用いられます。

医療法人社団医創会
がん免疫療法"樹状細胞ワクチン療法"専門のクリニックとして、2005年にセレンクリニック(現:セレンクリニック東京)を開院。以後、名古屋、福岡、神戸に姉妹クリニックを開院。症例数:3,013例(2013年7月末現在)、医創会が技術提携するテラ株式会社の全提携先での症例数:6,650例(2013年3月末現在)

セレンクリニック名古屋等の「放射線療法併用における治療成績」が欧州学術誌「MOLECULAR AND CLINICAL ONCOLOGY」に発表されました - 平成25年7月10日

セレンクリニック名古屋等の「放射線療法併用における治療成績」が欧州学術誌「MOLECULAR AND CLINICAL ONCOLOGY」に発表されました

セレンクリニック名古屋等が提供する樹状細胞ワクチン療法について、再発性・進行性悪性腫瘍に対する放射線療法と本療法の併用に関する論文が、学術誌「MOLECULAR AND CLINICAL ONCOLOGY」にて発表されました。

今回の解析では、放射線の強弱をつけ、正常組織を傷つけずに腫瘍部位だけを照射することができる放射線療法(トモセラピー※等)と樹状細胞ワクチン療法の併用において、セレンクリニック名古屋、セレンクリニック東京、医療法人 クリニックサンルイ(セレンクリニックグループが技術提携するテラ株式会社の提携機関)における再発性・進行性悪性腫瘍を伴う症例40例を解析したところ、安全性と有効性が確認されました。

放射線療法終了から2週間後に樹状細胞ワクチンの投与を開始し、最大7回の投与を行い経過観察した結果、放射線療法と樹状細胞ワクチン療法の併用について重篤な副作用はみられず、安全性が確認されました。また、本解析の対象者のうち既に最大量の放射線療法を実施された患者9例においては、新たに低用量の放射線療法を行った後に樹状細胞ワクチン療法を併用したところ、奏効率55%という臨床結果を認めました。この結果は、低用量の放射線療法と樹状細胞ワクチン療法の併用の有用性を示唆しています。

この結果を踏まえ、セレンクリニックグループでは本療法の更なるエビデンス(科学的根拠)強化を図り、今後もより良い治療を提供してまいります。

【※】トモセラピー
放射線照射装置を連続的に回転させ、照射範囲と照射線量を変化させることによって、照射範囲を綿密に設定でき、正常組織への照射を減らし腫瘍組織を正確に照射することができる放射線治療装置です。

米国癌研究会議2013(AACR)にて、当院 小林正学院長が発表を行いました - 平成25年4月15日

米国癌研究会議2013(AACR※)にて、当院 小林正学 院長が「切除不能な進行・再発胆道癌に対する樹状細胞ワクチン療法の臨床成績」について発表を行いました。

【学会】
学会名:米国癌研究会議2013(AACR)
開催日:2013年4月6日(土)~10日(水)
開催場所:米国 ワシントンD.C.

【演題】:Dendritic cell-based immunotherapy targeting WT1 and MUC1 for advanced biliary tract cancer.
(進行胆道癌 に対するWT1、MUC1を用いた樹状細胞ワクチン療法についての発表)
共同演者:長屋昌樹(セレンクリニック東京 院長)、阿部浩文(セレンクリニック神戸 院長)、谷井貢(セレンクリニック福岡 院長)

※AACR:American Association for Cancer Research

料金改定のお知らせ - 平成25年1月16日

2月1日より、診療料金を一部改定いたします。

詳しくはセレンクリニック名古屋(052-238-3525)までお問い合わせください。

お問い合わせ・ご相談
このページの先頭へ戻る

がん免疫療法 “樹状細胞ワクチン療法” クリニック

〒460-0008
愛知県名古屋市中区栄四丁目14-2 久屋パークビル2F

診療時間:10時~17時
休診日:日曜・祝日・第2,4,5土曜日

お問い合わせ・医療相談・資料請求

052-238-3525

© 医創会 セレンクリニック