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2010年2月 8日

当クリニックで行っている「樹状細胞ワクチン療法」とは

「樹状細胞ワクチン療法」とは樹状細胞は、がんの目印を体内で見つけ、その情報をリンパ球などに伝える役割を持っています。
この能力を利用し、樹状細胞の元となる細胞(単球)を体外に取り出し、樹状細胞へ育てた後「がん細胞の目印」を認識させ、ワクチンとして再び体内に戻す治療法が注目されています。
これが、当クリニックが専門とする、″樹状細胞を用いたがんワクチン療法″=″樹状細胞ワクチン療法″です。


さらに2010年には前立腺がんにおいて、樹状細胞の含まれる免疫細胞を用いたがんワクチンが前立腺がんの患者に対して延命効果を示した事が評価され(*)、保険適用がアメリカのFDA(日本における厚生労働省)で認められました。これはFDAが認可したがん治療の中で、自分の細胞を使った唯一のがん免疫療法です。
(*)Philip W et al., New England Journal of Medicine, 2010.

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